徳島がん対策センター - 徳島県のがん治療に関する情報を掲載しています。【ホスピス・緩和ケア・がん治療と仕事の両立など】

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イベント情報 イベント報告

第2回在宅推進のための多職種連携講習会 実施報告

2011年11月14日開催

〇5班のケア計画

写真1
写真2

 

構成員  
 医師 2名
 看護師 4名
 理学療法士 1名
 生活支援相談員 1名
 他 1名
合計 9名

(以下は各シートの記載内容です)

<意向>

患者

・家での生活を望んでいる(患者)

・家に帰って療養したい

・患者さんが本音を言えるのは誰か

・誰かが、常にそばにいてほしい

・不安はあるが、最期まで家でいたい

・妻が他界されているため24h気持ちに寄り添ってもらえる相

 手がいない

・看取りはどのようなかたちを希望しているのか

・予後に関して本人はどこまで知っているのか

家族

・主にみる人が長男の嫁であり、お互いに気を使う

・長男の嫁に対してのフォローが必要

・ご家族のサポート力は?

・長女、毎日でも父を見舞いたいが店が忙しい、義父母への気兼ね

・予後に関して本人にどこまで知らせるのか(家族の気持ちは)

・長男、父の希望に多少無理してでも添いたい、伴侶への遠慮

 

<課題>

医療系

・在宅へ移行してからの目標

・脳転移→呼吸困難がでてくる

・疼痛のコントロール

・経済的負担

介護保険

・転倒による骨折の危険あり

・下肢の麻痺が進行していきADLの低下が予想される

・家屋環境

・歩行困難となってきた場合、ベッドの移動を介助する人が大変

・在宅で生活する→家屋環境を整える

・家族、介助者の負担の軽減

・家族が支援できない間の在宅サービス長男の嫁は抵抗感

・介護保険の知識・情報提供

・在宅での生活環境は整っているか?

・各々のサービス内容についての知識不足がある

・制度についての知識不足

・同居している長男夫婦が共働き中のため昼間は患者1人となる

・経済的な不安がある

 

<対策>

・病気についての受容はできているか?

・患者さんの今の運動機能を維持する必要がある

・訪問診療

・訪問看護

・訪問リハ

・ディサービス

・口腔ケアの充実

・誤嚥性肺炎への予防

・訪問看護・かかりつけ医との連携

・緊急時対応について

・急変時の対応連絡先は?

・電子カルテ・地域ネットワーク

・連絡会(定期開催)

・精神的サポート

・入院中からの在宅への対策、患者さんとの話

・高額医療制度の利用

・余命3ヶ月間の過ごし方(生きがい?)

・介護認定を受け、家族の負担を軽減してゆく必要がある

・介護保険に対する理解を深めることが大切

・住宅改修の必要がある

・長男の嫁を説得して、在宅の同意を得る

・傾聴ボランティア

・心理カウンセラー(家族会)

・患者さんの有意義な時間(QOL)

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