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イベント報告

県民公開講座 「あなたの家にかえろう」 実施報告

2010年12月11日開催

実施報告書のまとめ

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報告者

徳島がん対策センター 在宅緩和ケア支援部門
徳島県立中央病院 担当者

 

開催名称 『あなたの家にかえろう』

第1部講演「大往生なんか、せんでもええやん!」 

講師 桜井 隆 氏(さくらいクリニック院長 兵庫県尼崎市)

第2部演習「エンディングノート・事前指定書を書いてみよう」

講師 寺嶋 吉保  氏(徳島県立中央病院 臨床腫瘍科部長)


開催日時 

2010年12月11日(土)13:00~16:30

 

参加人数 

149名

 

当日の様子


第1部は兵庫県尼崎市さくらいクリニック院長、桜井隆氏講演「大往生なんか、せんでもええやん!」でした。
日本では1970年代頃から在宅死を超えて、病院などの医療機関で死ぬ人が増えました。今では、住み慣れた家で最期まで過ごすことがなく、施設から救急搬送されて、最期は病院となってしまうことが多くなっています。
その病院も亡くなっていく人たちへの対応で疲弊し、救命という病院・医療本来の業務に支障を来して医療の崩壊が進んでいます。
そろそろ私たちは往生際の形について前向きに考えていく必要があり、様々な関係者と情報を提供し合い、共同作業として自己決定を支えていくべきでしょう、との始まりから皆様興味深く聞き入っていました。

第2部は演習「エンディングノート・事前指定書を書いてみよう」でした。
当院の臨床腫瘍科部長寺嶋吉保先生が講師をつとめ、説明どおりに書いていきました。自分らしい最期を迎えるためにエンディングノートを書き残すことは、周りの人にも自分にも大事なことだと気付かされました。皆様熱心に記入していました。