東海大学大学院医学研究科では、令和5年度より文部科学省
「次世代のがんプロフェッショナル養成プラン」の採択を受け新たに2つの教育コースを開設いたしました。
1)「がんゲノム/遺伝看護の高度実践者養成コース」
・看護師を対象に、がん分野をサブスペシャリティとする遺伝看護専門看護師
(または資格所得を目指す人材)を養成します。
2)「がん患者の倫理・社会的問題に対する支援者養成コース」
・医師、歯科医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、遺伝カウンセラー等を対象に、
がん診療連携拠点病院を含むがん診療を行う医療機関の医療・ケアチームの一員
として、がん患者さんの倫理的、社会的問題に対応するためのコンサルテーション
や、多職種協働の中核を担う人材を養成します。
※上記のコースでは、現に医療従事者としてがんの医療・ケアに従事されている方々を 受け入れております。
※詳しくは、添付資料をご覧ください。